Staff Voice社員の声

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Case:01

異業種から転職した、入社3年未満の若手社員。
主にエンタメ系クライアントを担当する二人の働き方とは?

Q.広告業界、オゾンを志望した理由を教えてください。

社員A

新卒入社したのは人材派遣会社だったのですが、「なんとなく」で就職活動をしてしまったためやりがいや給与面で不満を抱いていて…。
まだまだチャレンジできる若手のうちに自分のやりたいことを見つめ直そうと思ったんです。
昔は歌手を目指していたこともあるほど音楽が好きなので、“音楽に携わる仕事”という軸で転職活動をしていたところ、オゾンに出会いました。

社員B

私は新卒で旅行代理店に入社し、日帰りバスツアーの企画や広告の営業などを行っていました。
働き始めて2年間は仕事のやりがいも楽しさも感じられていたのですが、新型コロナウイルスが蔓延し出してからは企画したツアーが売れなくなる、あるいは売れても中止になるという状況が続いてしまって。
先行きが見えないなかで改めて自分のキャリアを見つめ直したときに、「今の会社に居続けるよりも次の会社でステップアップしたい」と思って転職に踏み切りました。

社員A

そこから広告業界を志望したのはどうしてだったの?

社員B

前の会社ではツアーの企画〜広告まで広く担当していたのですが、商品自体の良さだけでなく広告の見せ方次第で結果が変わるところが面白いなと思って。
より専門的に広告というお仕事に取り組んでみたい、スキルを身につけたいと考えて志望しました。

社員A

そうだったんだ。
僕の場合は広告業界を志望していたというよりかは、音楽に関わっている広告代理店でなら自分の思い描く理想の働き方を実現できそうだと思ったから。
あと、少数精鋭でキャリアアップがしやすい環境にも惹かれて入社しました。

社員B

Aさんと同じで、大企業じゃないからこそスピード感を持ってキャリアアップできそうだなと感じました。
未経験や若手でも意欲があれば任せてもらえる、個人の裁量の大きさに惹かれましたね。

Q.現在はどのような業務を担当されていますか?

社員B

私もAさんも、音楽レーベルに対して所属アーティストのプロモーション施策の提案を行っています。
施策内容は幅広く、渋谷にある大型ビジョンやポスターなどの屋外広告、テレビCM、SNSを含むWeb広告などさまざま。

社員A

そうだね。
その他、僕はライブ配信プラットフォームで開催されるイベントの企画・提案もしています。
ここでいう“イベント”というのは、ライバー(配信者)がライブ配信を通じて参加し、ランキングによって雑誌掲載やテレビ出演などの特典がもらえる…というもの。
雑誌やテレビといったメディアに対して「こんなイベントを打ち出しませんか?」という風に企画を持ち込んでいます。

Q.その中でも楽しかった案件ややりがいを感じた案件はありましたか?

社員B

とあるWebCMの制作が印象に残っています。
オゾンには制作専門の部署がなく、私は営業部として主に広告枠を販売する業務を担当しているので普段は制作自体に直接関わることがないのですが、その案件ではWebCMの絵コンテ制作〜動画制作まで携わることができました。
スケジュールがタイトな中、クライアントである音楽レーベルとアーティスト、制作会社とオゾンの4者で何度も何度も打ち合わせをして…。
わずか半月ほどで仕上げたのでかなり大変ではありましたが、終わった後は達成感がすごかったですしやりがいを感じました!

社員A

半月はすごい!
僕は、昔から好きだったアーティストが数年ぶりにCDアルバムを発売されるタイミングで、いろんな媒体枠に広告を出せたことが嬉しかったです。
あとここだけの話、たまにライブに呼んでいただくことやアーティストに挨拶させていただける機会もあるので、僕的にはそれも「この仕事をやっていてよかった!」と感じる瞬間です(笑)

社員B

それ、“仕事のやりがい”とは言えないような…(笑)
でも、エンタメに関わる仕事ではAさんのような「◯◯が好き!」という気持ちが活きてきますよね。
音楽に強い広告代理店がいくつかある中で、金額やスピード感ももちろん大事ですが、音楽が好きな方や好きなアーティストがいる方のほうが具体的でユニークな提案ができるからです。
熱量の高さは強みになると思います。

Q.お二人は異業種からの転職で広告未経験とのことですが、会社のサポート体制はどうですか?

社員A

僕が入社した2021年は正直 教育体制や研修が整っていたわけではありませんでした。
業務の中で分からないことが出てきたら、都度自発的に質問しないと分からないまま…という感じ。
僕の場合は営業経験を積み重ねていくうちに知識が増えて、疑問が解消していきました。
ただ、Bさんが入社した2022年以降はOJT制度ができて、OJT担当の先輩からマンツーマンでWeb広告の知識を教わったり、部署内の仕事をサポートしたりする形で学べるようになりました。

社員B

そうですね。
OJT制度が終わってからも、困ったときには頼れる先輩や上司に気軽に質問できる環境です。
基本的にクライアントごとに担当者が分かれているので、普段は個人個人で仕事して、行き詰まったらタイミングを合わせてみんなでブレストして…という風にバランスよく働けています。
自分の中にアイデアの引き出しがなくて提案内容で迷ったときは、そのジャンルが好きな人や詳しい人をアサインしたり。
また、私の場合は中途採用にしては珍しく同期がいるので、出社日がかぶれば一緒にランチへ行って情報交換しています。

社員A

あと、最近は外部の研修も受けられるようになったよね。

社員B

あ、それ私も利用しています!
営業のスキルや広告の最新情報、コミュニケーションの取り方や資料の作り方などさまざまなセミナーがあって、希望者は無料で受けられるんです。
スキルアップしたい人をしっかりと応援してくれる会社なんだなと感じますね。

Q.当社では在宅ワークが奨励されていますが、お二人の働き方や生活スタイルを聞かせてください。

社員B

私は週3くらいの頻度で出社しています。

社員A

僕もだいたい週3くらいは出社してるかな。
自宅で集中できないときやタスクが詰まっているときに出社して、あとは基本的に在宅。
クライアントとの打ち合わせもオンラインが多いです。
在宅ワークになってから早寝早起き→遅寝遅起きの生活スタイルに変わってしまって、健康面で不安を感じることもあるけれど、オゾンは福利厚生で受けられる健康診断がかなりしっかり目なので安心!
あと最近はカラダのためにジムや温泉、サウナに通うようになりました。

社員B

健康診断でいうと、女性社員は年齢に関係なく乳がん検診や婦人科検診といった女性向け検診を受けられる点がすごくありがたいです。

Q.入社前と後で感じたギャップはありますか?

社員A

うーん、なんだろう。
僕の中の広告代理店のイメージは、仕事後にクライアントと飲みに行って翌日そのまま出社!飲みニケーション!みたいなイケイケな感じだったのですが、案外そんなこともありませんでした。
社員Bさんのことも「趣味が多くてアウトドアな人」と聞いていたから、飲みまくってるイケイケ系女子なのかな?と思っていた。

社員B

ええ〜、まったくそんなことないですよ。
私はAさんにとって初めての後輩だったのもあり、最初に話した際に「なんでも相談してね!」と言ってくださったことを覚えています。
その言葉どおり、私が困った時や相談したときはしっかり応えてくれる頼りになる先輩です。

社員A

な、なんかごめん(笑)
でもイケイケのイメージは最初だけで、実際話してみると今まで出会ったことのないようなユニークな人だった。

社員B

いつの間にか会社に対して感じたギャップじゃなくて、私のギャップの話になっていますよ!
私は入社して、プライベートの時間を確保することが少し難しいと感じました。
例えば仕事が19時に終わっても、24時入稿の広告を確認するために24時からまた仕事しないといけない…みたいなこともあるので、その場合19時〜24時の間は完全にリラックスできないんですよね。
頭の片隅にずっと仕事が残っている感じ。
ただ、発生する業務に合わせて自由にスケジューリングできる点はいいところでもあると思います。

社員A

人によって合う/合わないがありそうな部分だよね。
広告入稿に関する業務はどうしてもクライアントありきになってしまいますが、深夜に作業が発生したら、翌日の午前中は在宅ワークにして午後から出社するなど、個人の裁量で自由に調整できるところが僕は気に入っています。
決められた型にはめられている方がしんどいタイプなので、自分には合っているなと。

Q.仕事を通して学んだことや成長を感じたことはありますか?

社員A

知識量が増えた分、仕事のスピード感が上がったことです。
僕は仕事をするうえで、タスクが多いなかでもひとつひとつの案件を丁寧に・冷静にこなすことや、クライアントからの信頼を損ねないために中途半端な仕事はしないことをモットーにしていて。
ここ1年で丁寧さは変えていないのに速度が確実に変わってきていて、抱えられる業務が広がったなと感じています。
実際に利益も1年前より上がり、感覚だけでなく目に見えて変化していることが嬉しかったですね。

社員B

私の場合は取り扱い数の多いWeb広告の知識がついて、クライアントへの提案の幅が広がったことです。
仕事ではクライアントの希望をヒアリングしつつ、「本当は何を求めているのか?真の目的は何か?」という部分を見極めて提案することを大切にしています。
知識が増えて、より“クライアントファースト”な提案ができるようになったと感じますし、Web広告の強みであるデータを交えて分かりやすく説明できるようになりました。
その結果、新規クライアントが固定のクライアントになった経験もあります!

社員A

おお〜(拍手)
実際に結果が出ると励みになるよね!

Q.1日のスケジュールを教えてください。

社員A

時間スケジュール
8:30起床
10:00メールチェック・対応
11:00Web広告の進捗チェック
→自分が担当しているWeb広告案件の進捗は毎日チェックします。
12:00社内会議(リモート)
13:00出社
→出社後、資料出力などアポイントに向けた準備を行います。
15:00クライアント先へ訪問
→1日に1件~2件程度、既存クライアントだけでなく割合は少ないですが新規のクライアントの開拓も行います。新しい音楽レーベルや配信プラットフォーム、また既にお取引のある音楽レーベルであっても案件が取れていないアーティストに対してアプローチを行っています。
16:00昼食
→アポイントが終わったら遅めのお昼ご飯に。他の社員と時間が合えば一緒にランチすることもあります。
17:00帰社
→提案に向けた資料作りや、突発的に発生したWeb広告のタスク対応などを行います。
20:00退社
→この日は1時間ほど残業して退社しました。
21:00ジム
→夜の業務に余裕があるときはジムに行き、身体を鍛えるようにしています!
1:00就寝

社員B

時間スケジュール
8:30起床
→布団の中でゴロゴロしながらLINEニュースを見るのが日課です。
10:00出社
→コンビニでコーヒーを買ってから仕事へ向かいます。
メール確認
視聴率送付
→担当アーティストが出演するテレビ番組の視聴率をクライアントにお送りします。
11:00部内会議
→オンラインorオフライン、どちらのケースもあります。
13:00昼食
→会社の近くにある魚料理が豊富な定食屋がお気に入りです。普段魚を食べる機会がないのでここで栄養を摂っています!笑
15:00クライアント先へ訪問
→アポイントを取って向かうこともあれば、飛び込みで状況を確認しに行く場合もあります。
17:00帰宅
→そのまま自宅に向かい、在宅ワークにシフトします。
20:00終業
→この日は1時間ほど残業して仕事を終えました。
20:30自由時間~就寝
→仕事後の過ごし方としては、読書がマイブームです♪

Q.最後に、転職活動中の方へ向けて一言メッセージをお願いします!

社員A

僕から伝えたいメッセージはただひとつ、「やりたいことをやろう」です。
自身の転職経験から、まずは行動することが大事だなと改めて実感しました。
今の会社や働き方に少しでも迷いを感じている方は、勇気を出して挑戦してみてください!

社員B

私たちのようにキャリアアップをしたい方や自発的にどんどん仕事したい方にとって、オゾンは最適な環境だと思います。
目指す姿がある方はぜひ一緒に働きましょう!

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